3手詰ハンドブック 通し

2021年5月10日2021年5月12日

今日も3手詰ハンドブック(II)を通しで挑戦しました。前回はこんな感じで1時間27分48秒。

　今日の記録
No.1～40　1分32秒
No.41～80　3分13秒
No.81～120　6分5秒
No.121～160　23分34秒(誤答1)
No.161～200　19分17秒(誤答1)
　合計 53分43秒

ついに1時間切りを達成しました！
数日前にやったばかりで記憶があるNo.161～200が早いとか、誤答があってよろしくないとかありますが。

3手詰ハンドブック(II) 通しで。

No.1～40　1分32秒
No.41～80　3分13秒
No.81～120　6分5秒
No.121～160　23分34秒(誤答1)
No.161～200　19分17秒(誤答1)
トータル 53分43秒

誤答ありだけど、初めて1時間切れた！
#将棋 #詰将棋

— カカオ（将棋ウォーズ初段を目指すモスバーガー愛好家） (@Kakao_O3) May 9, 2021

昨年に出した過去最高を(一応)超えました。

3手詰ハンドブック(II)
解き始めたら調子が良かったので最終的に通しに。
No.1～40　2分34秒
No.41～80　4分7秒
No.81～120　7分19秒
No.121～160　15分49秒
No.161～200　31分40秒(誤答2)
トータル1時間1分

1時間切りが見えてきた。https://t.co/a9HZMAmu7w

— カカオ（将棋ウォーズ初段を目指すモスバーガー愛好家） (@Kakao_O3) May 29, 2020

詰将棋本による上達方法の考察

自分でやってみて実感しますが、連日で続ければ答えを憶えるので早くなる。でも、それでいいんだと思います。「形を憶えている」から応用ができるようになるのだから。

効率的な学習という観点で考えると「憶える」→「見て反応までを速くする」の段階に進んだあたりから「あえてゆっくり考える」という学習方法を混ぜるのが良い気がします。
「ゆっくり考える」というのは「この応手だったらどうなる？」とか「こちらがこう間違えるとここに逃げられて詰まなくなる」とかということを検討する、ということ。

と、上達の途中の段階なので実証はこれからですがそんな方法も考えながらやっていきます。
しかしまずはすべての問題をスラスラ解けるようになるのが最重要。次の目標は1冊45分です。