将棋初段を取得したい その3

2021年5月12日

初段を目指しての勉強の方法、よく言われる

  • 詰将棋
  • 手筋
  • 戦法

この3本で勉強します。

詰将棋

ハンドブックシリーズを進めています。

いまは『新版3手詰ハンドブック(2)』が中心。少し慣れてきたので『新版5手詰ハンドブック(2)』をたまにパラパラ。
短期的な目標としては3手詰ハンドブックを1冊通しで1時間以内が目標。そのうち30分以内。

『新版5手詰ハンドブック(2)』『新版5手詰ハンドブック(3)』も少しずつやっていくつもり。

最終的には1冊通しで1時間以内が目標になるのだろうか?(初段の目安がどのくらいかイマイチわかってないところもある。もっと早くないと初段水準に足りない?)

手筋

手筋本は『将棋・ひと目の手筋』『羽生の法則1』『将棋基本手筋コレクション432』を持っていて、「どれから進めようか…?」という状況。
手筋本で評価が高いもの&級位者向け、ということで探して購入したけれど難点があって。これ全部文庫本サイズでかつ厚みがあるんですよね。ハンドブックシリーズのサイズ感がいちばん持ち運びしやすくて便利なんだけどなー

戦法

四間飛車を中心に指していきたいので、『四間飛車を指しこなす本』『相振り飛車を指しこなす本』『四間飛車上達法』を読み進めていきます。これもまだぜんぜん進めてないですが。
まずは『四間飛車を指しこなす本(1)』かな。

と、今のところはこの3本柱をできる限り毎日進めていきたいです。

そのほか

・他の書籍
『寄せが見える本(基礎編)』『寄せの手筋200』も詰将棋の進捗と相談しながら読み進める方針。

・実戦
手筋本が進んだところで実戦(ウォーズ)の頻度を上げていく、という方針で。

参考

上達法、初段になる勉強法については、アユムさんの上達法を参考にしています。

初心者の方が最短で初段まで行くための方法(元奨励会員アユムの将棋研究ブログ)