将棋初段を取得したい その3
初段を目指しての勉強の方法、よく言われる
- 詰将棋
- 手筋
- 戦法
この3本で勉強します。
詰将棋
ハンドブックシリーズを進めています。
いまは『新版3手詰ハンドブック(2)』が中心。少し慣れてきたので『新版5手詰ハンドブック(2)』をたまにパラパラ。
短期的な目標としては3手詰ハンドブックを1冊通しで1時間以内が目標。そのうち30分以内。
『新版5手詰ハンドブック(2)』『新版5手詰ハンドブック(3)』も少しずつやっていくつもり。
最終的には1冊通しで1時間以内が目標になるのだろうか?(初段の目安がどのくらいかイマイチわかってないところもある。もっと早くないと初段水準に足りない?)
手筋
手筋本は『将棋・ひと目の手筋』『羽生の法則1』『将棋基本手筋コレクション432』を持っていて、「どれから進めようか…?」という状況。
手筋本で評価が高いもの&級位者向け、ということで探して購入したけれど難点があって。これ全部文庫本サイズでかつ厚みがあるんですよね。ハンドブックシリーズのサイズ感がいちばん持ち運びしやすくて便利なんだけどなー
戦法
四間飛車を中心に指していきたいので、『四間飛車を指しこなす本』『相振り飛車を指しこなす本』『四間飛車上達法』を読み進めていきます。これもまだぜんぜん進めてないですが。
まずは『四間飛車を指しこなす本(1)』かな。
と、今のところはこの3本柱をできる限り毎日進めていきたいです。
そのほか
・他の書籍
『寄せが見える本(基礎編)』『寄せの手筋200』も詰将棋の進捗と相談しながら読み進める方針。
・実戦
手筋本が進んだところで実戦(ウォーズ)の頻度を上げていく、という方針で。
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